最近、バラエティー番組ぐるナイ『ゴチになります』シーズン23の新メンバーに選ばれるなど、順調に活躍の場を広げている俳優の高杉真宙(まひろ)さん。
高杉真宙さんは小学6年生の時に熊本県で行われた花火大会で、女の子に間違えられスカウトされた事がきっかけで芸能界デビュー。
そんな甘いマスクの高杉真宙さんですが…
甘いマスクの裏に秘めた闘志により、以前大きなチャンスを自ら手放し波紋を呼んでいました!
今回はそのチャンスを逃した理由を3つにまとめてお届けしていきます。
また、その時の世間の反応も合わせて見ていきましょう!
高杉真宙がおかえりモネを降板した3つの理由

高杉真宙さんは2009年に舞台『エブリ リトル シング‘09』にて俳優デビューをし、その後、数々の映画やドラマなどに出演をし着実に経歴を積み上げてきました。
演技だけではなく『仮面ライダー鎧武』などでアクションもやっていたとの事で凄いですよね。
そんな高杉真宙さんですが、2021年5月放送開始のNHK連続テレビ小説『おかえりモネ』の主要キャストに選ばれていましたが、開始直前になり電撃降板をしたのです。
では、なぜ高杉真宙さんはチャンスを逃し降板してしまったのでしょう?
独自でリサーチしたところ、高杉真宙さんが『おかえりモネ』を降板した理由が3つありました。
- 敏腕マネージャーの退社
- 所属事務所の退所
- 同世代俳優への嫉妬
それでは、1つずつ詳しくお伝えしていきます。
敏腕マネージャーの退社
高杉真宙さんがデビューした当時から一緒にやってきたという敏腕マネージャーさんですが、どこに行くにも高杉真宙さんにべったりで溺愛をしていたそうです。
ネットには敏腕マネージャーさんが“高杉真宙さんの下着を洗ってあげている”、“他の女優さんが高杉真宙さんに話しかけようものなら仕事をもらえない”などの噂も出ていました。
そんな噂が事務所の社長の耳に入りマネージャーさんは事務所を辞めてしまったようです。
そんな事もあり高杉真宙さんは事務所へ反発する形をとったのかもしれませんね。
所属事務所の退所
高杉真宙さんは“アイドル的な役者と僕は違います。やはり共演したくないです。これからは役者の道を極めたい”との発言をしています。
所属事務所は高杉真宙さんの甘いルックスを生かし仕事に繋げたかったようですが、高杉真宙さん自身は役者の道を極めたいとの強い意志があり、所属事務所との方向性の違いがあったようです。
そんな中デビュー当時から一緒にやってきたマネージャーさんが辞めた事もあり、事務所への不満や不信感がたまっていったようです。
同世代俳優への嫉妬
高杉真宙さんが『おかえりモネ』に抜擢された時は24歳でしたがキャリアが長く、“演技派”としてNHKに期待されていました。
先ほどもお伝えしましたが、高杉真宙さんは“アイドル的な役者と僕は違います。やはり共演したくないです。これからは役者の道を極めたい”との発言をしています。
たしかに、“ジャニーズが役者を名乗るのが嫌だ”という意見がSNSなどで話題になる事がありますが、高杉真宙さんも同じ意見ということなのでしょうか?
降板した理由もこのことが原因なのであれば、同じく『おかえりモネ』に抜擢されていたKing&Princeの永瀬廉さんのことを指しているのでしょうか?
真相は本人にしか分かりませんがキャリアが長く経歴を積んでいた分、アイドル的な役者と一緒の扱いをされたく無かったのかもしれませんね。
芸能界から干されるとの噂
『おかえりモネ』降板を発表した直後にはファンからこのような心配の声が多数あがっていました。
反対にこのような厳しい意見も飛び交っていたそうです。
“独立したら干されるんじゃないか”
“決まっていた仕事を蹴ったのは無責任”
そんな態度では独立してもうまくいかないのでは?
引用元:週刊女性PRIME
ですが、高杉真宙さんは役者の道を極めたいという強い思いから、個人事務所を設立し活動を再開し、
- 『ホメられたい僕の妄想ごはん』
- 『婚姻届に判を捺しただけですが』
- 『おいハンサム!!』
などのドラマに出演をしています。
そして今回、バラエティー番組ぐるナイ『ゴチになります』シーズン23の新メンバーに選ばれ物凄い活躍をしています。
干されるといった厳しい噂をものともせず前に突き進んでいてカッコイイですね!
まとめ
いかがだったでしょうか!
今回は高杉真宙さんが『おかえりモネ』を降板した理由3つとその時の世間の反応をご紹介していきました。
大きなチャンスを逃したと思っていましたが、そんな事はなく今もたくさんのドラマなどに出演をし活躍をしていました。
負けず嫌いで、甘いマスクの裏に隠された闘志を持つ高杉真宙さんの今後の活躍からも目が離せませんね。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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